無菌室

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無菌室について

無菌室

 骨髄移植をするために無菌室に入ります。

 無菌室とはどんなところなのか、無菌室での出来事や

 無菌室での思い出をまとめてみました。
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 移植するために放射線治療などがはじまる頃、それまでいた4人部屋から無菌室へ引越ししました。

 私が入った無菌室はまず入り口からはいるとすぐにビニールの透明なカーテンがかかってました。冷蔵庫もあり簡易トイレもありました。隣の無菌室にはシャワー室もあるとか・・・。

 ベッドの頭の方には空気清浄機がついています。

 放射線治療等で自分の白血球をある程度死滅させます。白血球は細菌やウイルスと闘う働きがあります。
 放射線治療をしたという事は体が細菌やウイルスに抵抗でいないということです。そのために
無菌室に入るんですね。

 この時先生に言われたことは「奥さん以外はなるべくこの部屋には入れてはいけない」「特に
小さい子はダメ」と。

 小さい子はいっぱい細菌等を持っているということなんでしょうね。
当時下の子が小学1年生でした。妻と一緒に病室まで来るのですが中には入れずいつも窓越しに元気な顔を見るだけでした。

 この病棟自体そういった細菌とかに神経を使うためお見舞いに来てくれる人にはマスクをして
手を消毒してからでないと面会できません。

 それとお見舞いの花束なんかは持込禁止でした。花の花粉とかも良くないとか・・・。

 お風呂はちょっと離れたところにあり順番に入ることが出来ます。でも無菌室に入っている人が
優先的に先に入れました。

 食事も無菌室用の特別のものでした。でもこの頃治療の副作用でモノを食べると言うことができませんでした。と言うよりも食べることを拒絶してました。

 無菌室には約2ヶ月ほどいました。
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